2006年11月14日(火)
身体のこと 〜その弐 手術当日〜
今日は昨日のつづき。
11月10日金曜日・・・
手術の日のことを書きたいと思います。
きっとこの日のことは、忘れないと思う・・・。
【More・・・】
手術前日の9日。この日は夜の9時以降絶食でした。
普段からそんなに夜に間食したりはしないんだけど、食べるなといわれると食べたくなりませんか?(笑
なので、めいっぱい夕食を食べて、入院の準備して寝ました〜。
入院といっても日帰り入院なので、お金や印鑑、保険証などの他は暇つぶしの道具ばっかり(笑
オットが付き添いで来てくれることになっていたので、オットのゲームとか・・・。
たとえ簡単な手術や入院であっても、親族の同意書が必要なんですね。
先生から前もって家族の付き添いをお願いするように言われてました。
まぁ、手術前後ってすごく不安だし誰かにいて欲しいものですし。
そして、当日。
この日は朝から水も飲んではいけません・・・。
あぁのどが渇く・・・。
genは義弟にみてもらえるよう頼んであったので、朝食や昼食・おやつに夕食まで用意して、出かけました。
朝8時・・・。
寒い・・・・・・。
9時までに入院手続きを済ませるよういわれ、家から1時間ほどの病院まで行きました。
ちょっと場所が悪くって、駅からけっこう歩くんですよね。
寒かったはずの身体も歩いたことで温まってよかったんだけど、今度はのどが渇く!!!
あぁ、お茶が恋しい・・・。
手続きを済ませ、まずは産婦人科外来へ。
けっこう人がいたので待つのかと思いきや、すぐに呼ばれて先生の下へ。
「ご主人が一緒なら、先に説明しますので呼んでください」
といわれ、看護士さんが呼びに言ってくれました。
オットは「ご家族の方〜」と呼ばれちょっとドキッとしたみたい(笑
ほら、よくテレビでみるじゃないですか!そういうの。
でもきっと、待合室にいたほかの人も「なになに??」って思っただろうなぁ(笑
オットが部屋に入ってきて、今回の私の状態とこれから行われる処置・手術の説明、そして術後の生活についてのお話がありました。
その時に渡された手術に関する同意書に書いてあることを説明されたんだけど・・・
手術の名称:子宮内容除去術
(つまり、子宮内に残っている胎嚢などを取り出し、子宮内を綺麗にするということですね)
あ、あと子宮の入り口に出来ているポリープも取るということ。
手術の方法:術前に子宮口を安全に開大させる目的でラミナリアという細い棒を子宮頚部に入れる。
手術は点滴から静脈麻酔薬を注入し、5〜10分程度の眠っている間に行われる。
手術による合併症について:
◎術後出血:少量の出血が1週間程度持続する。
◎手術後子宮内膜炎:膣側から最近の進入があった場合、感染が起こることがあるが、予防的に抗生物質を使用するので感染が起こることは稀である。
◎子宮の損傷・穿孔:子宮内を直視下に摘出する手術ではなく、子宮内容を器械ではさみ摘出するので、稀に子宮損傷・穿孔を起こすことがある。
◎子宮内容の遺残:直視下の手術ではないので、内容が子宮内に残ることがある。多くは出血と共に自然排出されるが稀に遺残が持続する場合には再手術を行う。
だいたい手術に関してはこんな内容を説明されました。
合併症については、どれも起こることは稀であるけど、そういうこともあるんだということを説明されましたね。
私は前もってかなりネットなどで調べていたこともあり、普通に聞いたけどオットはちょっと心配そうでした。
ま、普通そうだよね〜。
術後の生活については、退院後次の診察まで入浴(つかること)は駄目。
仕事は1週間後から。などなど・・・。
最近寒くなってきたので、お風呂につかれないのはやだな〜とか思いながら聞いてました。
仕事はしてないけど、家事も無理のない程度に、と。
説明を受けたあと、オットは待合室に行き、私は内診室に入り説明のとおりラミナリアっていうのを入れられる・・・。
「ちょっとチクッとするよ〜」って先生は軽く言ったけど、けっこう痛かった(涙
軽く唸ってたよ・・・。
すぐに落ち着いたけどね。
その後歩いて病室までいくのかと思いきや・・・
「これにのってくださ〜い!」と看護士さんが車椅子を。
車椅子??
周りの人になんだなんだ??とちょっと見られてしまいましたよ(笑
いやぁ、こっぱずかし〜。
でも、楽チンなので素直に乗って連れて行っていただきました。
病棟に着くと、身長体重測定。
んで、病室へ。4人部屋だったけど私がついた時には誰もいなかった。
割と綺麗で日が入って明るかったです。
手術着(浴衣みたいなやつ)に着替え、とりあえずベットに横になる。
でも、妙にそわそわ・・・。
だって、出産の時意外で入院なんてしたことないし!!
オットといろいろ話しをしていたら、看護士さん登場。
「アクセサリーとか全部取ってくださいね〜」
とりあえず結婚指輪をはずして〜・・・え?コンタクトも??
聞いてなかったから、ケースとか何も持ってきてないっすよ。
ナースステーションから、小さなカップとかいろいろ探してきてくれたけど、なんか私のことだから左右わからなくなって無くしたりしそうだし(笑)オットに薬局まで走ってもらいました。
オットがいない間に点滴開始。
いやぁ、点滴って久しぶりだけど痛いね〜。
手首近くに針が刺さってて。
その後はただ手術時間を待つのみ。
あ、そういえば体温と血圧は測ったかな。
暇つぶしの為にクロスワードパズルとかの本を持ってきてたんだけど、看護士さんに「何も食べてないんだから、あんまり目と頭を使っちゃだめよ」と軽く注意を受ける・・・。
だって、何したらいいんですか・・・・・・。
ん〜・・・寝てました(笑
オットはゲームしてたみたいですけど。
うとうとしてる時に、向いのベットにもう一人、入院してきました。
私と同じ手術を受けるみたいで、同じことされてました。
4歳くらいの娘さんも一緒だったんだけど、不安そうなか細い声がしてましたよ。
そりゃそうですよね。
genだったら・・・まだわからないから不安だけ感じて暴れてたかも?
次第にその子も安心してきたのか、遊び始めてお母さんに怒られたりしてましたけど(笑
手術開始は1時半。
1時ごろに術前最後のトイレに(点滴つけたまま)行き、再び体温と血圧を測る。
腕に血液型と名前が書かれたバンドをはめられました。
手術中に間違いがないようにと、術中は全身麻酔なので意識がないから輸血が必要になった時にすぐにわかるように、だそうです。
ちなみにこのバンドは血液型別に色分けされてて、A型の私は黄色。
他の血液型は、白とか赤とか青とかみたいです。
そして、肩から筋肉注射を打たれました。
なんでも麻酔を効き易くするものだそうですよ。
肩に打つって聞いただけで痛そうでびびってたんですよ。
オットに聞いても「痛いぞ〜」って脅すし!!
看護士さんにきいても「ん〜痛いんだよねぇ」とか言うし!!
うっひゃ〜〜〜って覚悟決めたその時!
プスって針が・・・。
思ったほど痛くなかったです(笑
脅されてたのがよかったのかしら・・・。ふふふ。
この時点でコンタクトをはずしてました。
1時15分。
シャワーキャップみたいなのを頭にすっぽり被せられ、ベットのまま手術室へ。
すっごいドキドキ・・・。
ベットのままいくんですねぇ。
そして、手術室へ到着。
板が背中の下に入ってきて、自動で手術台に移動。
足と頭もたれて、えいやって動かされるんじゃないんだ〜。
って、そのイメージもなんだか古いですけど(笑
ついに手術室の中へ。
みなさんがイメージする手術室ですよ。
いろんな器械が置いてあって、上には電球がいっぱい付いたみたいな大きなライト。
手術着をきた先生とスタッフのみなさん。
指に酸素計(?よくわからん)をつけられ、腕には血圧計、胸には心電図みたいなのもつけられました。
胸の上にはタオルがかけられ、足のほう(手術をしているところ)が見えないようにされました。
先生が、いよいよ麻酔を。
点滴のところに注射で注入・・・(多分。よくみてない)
聞いていた話しでは、1から数えていってたら気づいたら意識がなくなってたとか、そんな感じだったんですよね。
でも私は違いました。
「麻酔を入れたから点滴をしているところがビリビリしてくるからね〜」と先生。
そうなんですか〜とか思ってたら・・・
痛たたたたたたたたたた!!!!!!
本当に顔をしかめるほど痛くなって、うぅぅって我慢してたら・・・
あっという間に意識がなくなってました。えへ。
昔から麻酔が効きやすかったような・・・。
自分では意識がなくなったとは思ってなかったんです。
なんか夢見てたし。
ジェットコースターみたいなのに乗ってる夢。
私は台の上に寝てるんだけど、その台が動いてて、なんか眩しかった。
でもふわ〜っとしてて、ちょっといい気持ち・・・
これ、きっと手術が終わって再びベットに乗せられて廊下を運ばれている時だったんでしょうね〜。
終わりましたよ〜お部屋に帰りますよ〜といわれて、はぁぁぃとふらふらの頭で返事したのは覚えてる。
看護士さんも術前に「術後は無意識で返事してるんですよ。そのときはまだ麻酔から覚めてないんです」っていってたっけ。
部屋に着くと、手術中に昼食を食べに行ってくる!といったオットがまだ帰ってきてなくて、「ラーメン食べに行くっていってましたぁぁ」としどろもどろで看護士さんにいって笑われたっけ。
本当に味噌ラーメン食べてきたみたいだけど。
私はお腹すいて、お腹がなってたというのに・・・。
ま、しょうがないんだけど(笑
オットが帰ってきた頃には2時前で、麻酔はまだまだ効いているものの、会話は出来るようになってた。
でも、まだ目を開けて天井をみてると目が回る感じ。
麻酔が痛かったことや、夢を見ていたことなどオットと話してたら、いつしか寝ちゃってました。
ま、本も読めないし何も出来ないからそれが一番かな。
目が覚めたら3時半。
麻酔もほとんど覚めてました。
やっぱり凄くのどは渇くし、お腹はすいてるし・・・。
これって元気な証拠ですかね(笑
点滴が終わってたので抜いてもらいました。
術後2時間はベットの上で安静、トイレも歩いて行っちゃ駄目っていわれてたので、2時間経った頃に看護士さんを呼んでトイレへ。
麻酔も覚めてたし、普通に一人で歩けたので一人でトイレに行けました。
割と覚めてると思っても、まだまだ麻酔が残っててふらふらして倒れる人もたまにいるみたい。
コンタクトをつけてたのでちゃんと見えたし(笑
その後は先生の退院診察までまた待つ・・・。
あまりに暇なので、もういいかな、とクロスワードをやってたら看護士さんに「まだ駄目よ」と注意される・・・すみません(汗
麻酔が残ってたりする間は目を使っちゃ駄目なのかな。
頭も疲れてるだろうしねぇ・・・。
そして4時半に診察へ。
普通に歩いて部屋までいき、内診されました。
先生のオッケーが出たので、無事に退院準備へ。
看護士さんから退院後の生活についての説明を受けました。
◎薬について:3日間飲むこと。薬は抗生剤と子宮収縮剤でした。
◎術後1週間は無理をせず、安静に。はじめの2〜3日は寝て過ごし、その後は疲れたら横になるなど休むこと。
◎出血は1週間程度で止まるが、軽度の下腹痛と腰痛は大きくなった子宮が元に戻るためのものなので心配ない。強いものであったり、多い出血・発熱等があったら受診すること。
◎シャワーは翌日から。入浴は先生の許可が下りてから。
などなど。
そして次回の受診日を聞いて無事退院!!!
いやぁ、長かった!!
ん?手術したわりにはそうでもないのか(笑
ちなみに、この手術は出産などと違い、保険が適用されるので自己負担額はけっこう思ってたよりも安かった。
参考までに書いておくと、たしか1万5千円ちょっと。
私がかな〜〜〜りお腹がすいていたので、途中で夕食を食べて帰っちゃいました。
お疲れさま会ってことで。
家に着くと、genも元気で安心しました。
やっぱりこどもの顔をみるとほっとしますね。
手術当日はこんな感じでした。
覚えている限りでは。
術後の経過については「その参」にて。
母のガンが再発、転移しているかもと医者に言われ、うちは毎日お通夜のようです。だからね、笑えないよ。ガン告知。どうしても気になってコメントしました。ごめんね。
健康でいることは、自分のためよりも、周りの人のためのほうが大きいなぁと思う今日このごろです。おだいじにね。
ありがとう〜!!
元気だよ〜!!!
とにかく休養!
早く良くなってね!
前回会った時にも多少の不安はあったんだけど、大丈夫!!って思い込んでたからね〜。
トイレで、って話はたまにきくね。
目に見える分、私の何倍もショックだと思う。
私の場合、なんだか夢みたいだし。
流産の後は妊娠しやすいと聞いているので、ちょっと期待しちゃってます(笑
2〜3ヶ月は駄目みたいだから、春にはいい知らせができるといいな〜。
あ、木曜日はいきますよ★
心配してくれてありがとう!!
でもmayukoさんが無事で、元気でいてくれてよかったです。
私の友達にも流産を経験した子がいるんです。
その子は自宅のトイレで流れてしまって。
言葉になりませんでした。
でも、その子も元気になってまた妊娠して、今では3ヶ月の男の子のママです。
今は無理しないでゆっくりしてくださいね!
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お互いに忘れられない日になったね。
私も義母の事故&危篤の話を聞いたときは、頭真っ白になったよ。
今、なにをしたらいいのか、がわからなくなっちゃってた覚えがあります。
こういうとき、職業なんて関係ないんだよね。
「孫」をいうのが一番になっちゃう。
ご冥福をお祈りします。
じゅんも元気出してね!
>はるみ
そうなんだね。
笑い事じゃないのに、こんな風に書いてしまってごめんね。
私には今のこの状態がすべてで、書いてしまったけど、そうじゃないひともたくさんいるんだってことを忘れてしまってました。
本当に反省。
「健康でいることは、自分のためよりも、周りの人のためのほうが大きいなぁと思う今日このごろです。
」
これ、本当だよね。
こうやって思えたことで、これからの自分も変わっていくんだろうなと思えました。
世の中のみんながこう思ってたら、悲しいニュースも減るだろうに・・・。
辛い時にコメントしてくれてありがとうね。
はるみこそ、頑張ってね!!